障害支援区分認定審査

障害支援区分認定審査事務について

木曽広域連合(きそこういきれんごう)では障害福祉事務(しょうがいふくしじむ)のうち「障害支援区分認定審査事務(しょうがいしえんくぶんにんていしんさじむ)」を行(おこな)っています。
「障害支援区分(しょうがいしえんくぶん)」は、町村(ちょうそん)から木曽広域連合(きそこういきれんごう)に提出(ていしゅつ)された調査資料(ちょうさしりょう)をもとに、専門知識(せんもんちしき)を有(ゆう)した委員(いいん)で構成(こうせい)された「障害支援区分審査会(しょうがいしえんくぶんしんさかい)」により審査(しんさ)・判定(はんてい)を行(おこな)っています。
公平(こうへい)・公正(こうせい)な審査判定(しんさはんてい)を行(おこな)うため、関係町村(かんけいちょうそん)と連携(れんけい)を密(みつ)にしながら適正(てきせい)な認定審査会(にんていしんさかい)の運営(うんえい)に努(つと)めています。
申請(しんせい)・サービスの利用等(りようとう)詳細(しょうさい)については、お住(す)まいの町村担当窓口(ちょうそんたんとうまどぐち)までお問(と)い合(あ)わせください。 

各町村のお問い合わせ先

障害者自立支援法の改正について

平成18年度に施行された障害者自立支援法は、制度改正に伴い、平成25年度から「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」（障害者総合支援法）に名称が変更されました。この改正により障害者の範囲に難病疾患等が加わり、対象者は障害支援区分（旧名称 障害程度区分）認定等の手続きを経た上で、障害福祉サービス等を利用できることになりました。

法改正に伴う変更の詳細につきましては、厚生労働省のホームページ等の情報をご参照ください。