木曽川上流域の森林整備事業などでご協力いただいている愛知中部水道企業団より、6月1日より新企業長に就任された久野知英企業長(三好町長)ほか4名の皆様が、当広域連合を訪れました。
当日は正副連合長会議が開催予定であったため、会議に先立ち久野企業長よりごあいさつをいただきました。 |

(愛知中部水道企業団の皆様【前列】) |
☆久野企業長あいさつ要旨:
このたび6月1日をもちまして、前企業長の加藤梅雄 長久手町長に替わり、企業長に就任いたしました、三好町長の久野知英でございます。この場をお借りしまして、一言ごあいさつを申し上げます。
日頃皆様におかれましては、木曽川の豊かな水を保つ「豊かな森」の涵養と保全に、多大なご尽力をいただき、厚く御礼申し上げます。
愛知中部水道企業団と木曽広域連合との関係も、平成12年の「交流のきずな」を締結して以来、8年が経とうとしております。この間、平成13年の「水道水源環境保全基金」の創設、更には平成15年の木曽川「水源の森」森林整備協定の締結を経て、平成17年には森林整備造林事業がスタートし、上下流一体となった水源保全の取組みも、着実に展開されております。
しかしながら近年、中国やオーストラリアなどをはじめとして、世界的な「水飢饉」にみまわれ、地球的規模で自然環境の保全が叫ばれております。
我が国におきましても、平成6年(1994年)に大渇水にみまわれ、企業団管内も1週間にも及ぶ時間断水を経験しました。同年愛知県で開催された『わかしゃち国体』では、カヌー競技が管内の三好池で予定されていましたが、コース短縮などにより何とか開催した経緯もございます。
こうしたことから、改めて「水の大切さ」「豊かな水のありがたさ」を痛感しましたが、ここ数年、渇水や集中豪雨による災害が続いており、今後の異常気象次第では、いつ水不足が再来するかもしれません。 |

(久野企業長)
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このような状況の中、将来に渡り木曽川の豊かな水を守りつづけるためには、実際に水源を利用する下流域の住民に対し、私たちが利用する水が水源地の人々により保全されていることを意識してもらえるようPRに努め、地域住民を巻き込んだ水源地保全活動を引き続き進めていかなければならないと考えております。
最後に、上下流一体となった私たちの取組みが、将来大きな波となり、上流と下流の人々が互いに安心して生活できる環境づくりに繋がることを期待すると共に、水源地であります木曽広域連合並びに関係町村の発展と地域住民の皆様の健康を祈念いたしまして、ごあいさつに代えさせていただきます。
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☆関連リンク 愛知中部水道企業団
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【担当課】 地域振興課 |