循環型地域づくりで先進地視察



久喜宮代衛生組合での様子

 

 平成16年9月7日(火)、8日(水)にかけて、「循環型地域づくり推進懇談会」委員等10名が、先進地視察を行いました。

 同懇談会では、本年3月に「木曽地域の循環型地域づくり推進に関する提言」をまとめ、今後は提言に基づいた事業を行うこととしております。

 今回は、木曽でも計画予定の「家畜ふん尿・生ゴミ等の有効利用」をしている、埼玉県農林総合研究センター畜産研究所と同県の久喜宮代(くきみやしろ)衛生組合(久喜市・宮代町)の2ヶ所を視察し、木曽での実施に向けた取組方法・問題点等について学びました。

 

農林総合研究センター内の「大型堆肥化モデルプラント」の概観・プラント内の様子
   
 研究所や農家で飼育している豚・牛・鶏のふん尿や生ゴミ等を処理・堆肥化する施設です。

 幅3m、奥行き100mの施設内で、1日1回の攪拌を行い、25日で堆肥化します。処理能力は1日7.8t(約10立米)だそうです。

 堆肥化された肥料は「そこぢから」という商品名で販売されています。


久喜宮代(くきみやしろ)衛生組合の各施設の概観・施設内の様子
「生ゴミ堆肥化施設」の概観 2槽式のパッカー車 「剪定枝資源化設備」の概観
 衛生組合では、粗大を含むごみ処理、プラスチック固形燃料化、剪定枝資源化、生ゴミ堆肥化を行っています。

 組合内のリサイクル率は39.8%(H15)とかなり高水準です。(木曽は約23%)
「剪定枝資源化設備」の内部 小型生ゴミリサイクル設備
(各地区に設置)

【担当課】 木曽広域連合環境課