姥神トンネル開通


伊那木曽連絡道路の開通への一歩
 


 平成8年に事業着工した「伊那木曽連絡道路」の木曽側の入口となる「姥神(うばがみ)トンネル」の開通式が、平成14年12月4日に行われました。
 国道361号は、高山市と上伊那郡高遠町を結ぶ観光・生活道路として利用されています。
 しかし、中央アルプスを越える権兵衛(ごんべえ)峠は道が急峻で狭いため、冬期間は通行止めになるなど、一つのネックとなってきました。

 木曽、伊那両住民の悲願として権兵衛峠にトンネルの開削を以前から要望してきましたが、平成8年に「姥神トンネル」「権兵衛トンネル」を含む「伊那木曽連絡道路」が着工となり、その後、道路建設・トンネル開削が行われてきました。
 今回開通したのは、木曽郡日義村から木曽郡楢川村羽渕へ抜ける1.8kmの姥神トンネルです。
 現在、楢川村では伊那市まで抜ける権兵衛トンネルの開削が急ピッチで進められています。平成15年秋には権兵衛トンネルの開削が終わり、開通のための工事が始まります。
 平成17年度の全線開通が待たれます。
「伊那木曽連絡道路」の区間図
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