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| 木曽広域公共サイン(看板)整備事業(1) 事業の概要・目的・システム構成 |
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| 事業の概要 | ||||||||||
年間約600万人が訪れる木曽地域は、急峻な山間地形にあり、美しい自然景観と中山道を中心とする歴史資源に恵まれた地域ですが一方で道程がわかりにくいという短所を持っています。 また、乱立する野立て看板等が後背の森林景観を阻害していることを問題視する住民意見が多く聞かれました。 このような背景のもとに、本整備事業は、木曽地域振興構想に基づく木曽地域景観形成事業の主幹事業として平成7年度より調査、計画され、平成9年度より実施に移されました。 本サイン整備事業は、観光資源や施設に誘導する標識や地域を紹介する案内板などの公的な情報提供施設であり、「来訪者の円滑な誘導」を主目的としていますが、「沿道景観の浄化と地域イメージの形成」を目指して計画されました。 また、観光客などの来訪者は行政界を意識することなく移動するため、自治体を越えて連続性のある情報提供することが望ましく、広域圏で統一的に行うべき事業として「木曽広域公共サインシステム整備」として実施されました。 |
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| 事業の目的 | ||||||||||
来訪者にとっては目的地までの道筋を現場で誘導・案内するサインシステムは、類似した谷地形が連続し、景観の変化に乏しい木曽のような地域では特に必要です。 ■資源・施設の顕在化と周遊ルートの強化 サインシステムは地域に散在する資源・施設を顕在化させ、それらをネットワークする観光周遊ルートを強化します。 ■沿道景観の浄化 圏域全体の資源・施設をカバーするサインシステムを構築することによって、各施設・資源の管理者が無秩序に設置している看板類の多くを撤去することが可能となり、結果として、サイン・看板類の総数を削減でき、沿道景観の浄化を推進します。 ■良好な地蟻イメージの形成と発信 サインは地域の至る所に設置されるため、地域イメージを大きく左右します。わかりやすく好印象のサインシステムをを構築することにより観光地としての「木曽」の地域イメージを向上させ、さらにスローガンの表記やメッセージ性のある意匠によって、地域としての主張を来訪者にむけて発信することもできます。 一方、良質なサインは住民の身近な生活環境の質を高め、統合されたデザインによって、地域としての一体感が強化され、住民の郷土愛の醸成することにも資するものとなります。 |
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| 公共サイン(看板)システムの構成 | ||||||||||
サインシステムは、次のように構成され、役割の異なるサインも系統的連係して全体が機能するようにデザイン・設置されています。
具体的な写真等は、下の図の「サイン名」をクリックしてください。 |
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| 圏域サインは統一デザインのサインを木曽郡の隣接地域に配置する事で、圏域全体の地域イメージを統合しようとするものです。種に国道19号などの幹線道路沿道に配置されています。 圏域界サインと圏域案内サインのデザインは、デザインコンペを通じて採用されたもので、圏域誘導サインもこのデザインをベースにしています。 十一宿サインは、現代の中山道ともいえる国道19号沿道で木曽11宿の存在をアピールするもので、デザインは伝統様式を踏襲しており、板葺きと銅版葺きの2種類があります。 |
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| 各町村毎に設置するサインは、圏域全体の統一感を保ちつつ各町村の個性を表現してデザインする事で、それぞれの地域の特長を表現しようとするものです。 圏域全体の統一感を保つためグラフィックデザインはすべて共通のルールに従いますが、構造体は各町村毎に異なる意匠を施しています。 |
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事業の留意点・意匠の基本方針・事業の経緯については、こちらをクリックしてください。 【担当課】木曽広域連合地域創造課 |
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