高齢化の進行と介護者の実態

介護を必要とする高齢者が増加しています
わが国はすでに高齢社会に突入し、21世紀の半ばには3人に1人が高齢者という時代を迎えようとしています。
 木曽郡内では高齢者率が高く、介護を必要とする高齢者が増す一方であり、介護する人も高齢になってきています。
また働きに出る女性も増えるなど家族だけで介護することは年々難しくなっています。
介護は誰もが直面する重要な問題になっています。
木曽郡の人口のおよそ3分の1(34.3%)が 65歳以上です。
(平成18年10月時点では33.6%でした。)
木曽郡内年齢別グラフ
平成19年10月長野県統計情報による。


介護保険制度の仕組み


 介護保険は、加入者が保険料を出しあい、介護が必要となったときに認定を受けて、サービスを利用するしくみとなっています。
特定疾病には、次の16の疾病が定められています。
  1. がん末期
  2. 慢性関節リウマチ
  3. 筋萎縮性側索硬化症
  4. 後縦靭帯骨化症
  5. 骨折を伴う骨粗鬆症
  6. 初老期における認知症
  7. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
  8. 脊髄小脳変性症
  9. 脊柱管狭窄症
  10. 早老症
  11. 多系統萎縮症
  12. 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症
  13. 脳血管疾患
  14. 閉塞性動脈硬化症
  15. 慢性閉塞性肺疾患
  16. 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症早老症