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須原宿・野尻宿エリア
須原宿・野尻宿エリア
エリア内情報
見どころ
須原宿
木曽十一宿のうち「須原宿」は、今もなお昔ながらの街並みが懐かしさを感じさせてくれます。
須原宿は木曽谷の中では一番古くに栄えた歴史ある宿場町です。宿場のなかでも道幅が広く、格子戸の街並みが残されています。
昔から清水が湧き、今も丸太をくりぬいた「水舟」が各所に置かれています。住民(須原宿景観形成住民協定運営協議会)により、水舟の改修がおこなわれています。
須原ばねそ(はね踊り)と定勝寺(国の重要文化財)が知られており、幸田露伴「風流仏」の舞台にもなった宿場です。
水舟製作の様
野尻宿
野尻宿は、中山道十一宿の中でも奈良井宿につぐ長さを誇っていました。外敵の侵入を防ぐために右左に曲がりくねった街並みが特徴で「七曲がり」と呼ばれています。
路地裏の細いわき道や昭和初期のものと思われる看板など、風情が感じられ好奇心もそそられる町並みです。
定勝寺(重要文化財)
須原宿にある定勝寺は、臨済宗妙心寺派に属し、木曽の最古刹です。本堂・庫裏・山門が桃山建造物として国の重要文化財に指定されています。
枯山水の鶴亀蓮爽庭園、春のシダレザクラ、秋のもみじが見事です。また、山門にあるシダレザクラは、樹齢推定400年で、山門を彩る淡い桃色の一本木です。
白山神社(重要文化財)
一間社流造り、桧皮葺きなど古い様式の残る長野県最古の鎌倉建築で国の重要文化財に指定されています。
覆屋の中には、間口1mほどの熊野・伊豆・白山・蔵王という4つの社殿が並んでいます。
岩出観音
英泉の風景版画「木曾街道・伊那川橋遠影図」に描かれています。
清水寺に似た崖屋造りに特徴があります。
池口寺薬師堂(県宝)
弘法大師の作と伝えられる御本尊で有名です。
裏庭にある33体の石仏や五輪塔も見逃せません。
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イベント紹介
須佐男神社例祭
7月14、15日の2日間、御神輿行列や稚児の舞が行われます。
鹿嶋神社例祭
7月下旬の2日間、御神輿、獅子舞、長持唄や「須原ばねそ」の踊りが行われます。
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施設・観光紹介
のぞきど森林公園
のぞきど森林公園は、標高1000mの高原にある深い自然を生かしたキャンプ場です。本格派から、気軽なデイ・キャンプなど、女性やファミリーまで幅広く楽しめます。
青空と緑に包まれた自然林の中に、たくさんの冒険体験施設が点在し、全長2kmの遊歩道や釣り堀があるほか夏にはブルーベリー狩りができます。
5月には園内8ヘクタールに咲き広がる赤や紫のつつじが見ごろを迎えます。
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花
大桑村 村花 しゃくなげ
夏の終わりにつく花芽は、厳しい冬を耐えて、初夏のころ淡紅色の見事な花を咲かせます。葉の濃い緑と対照して気品があり、清流、渓谷によく調和します。また庭園花木として広く親しまれています。
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郷土料理、特産品紹介
桜の花漬け
江戸時代の末頃からある須原宿の名物。
桜の花を塩漬けにしたものでお湯を注いでいただきます。
華やかで香りがよく、お祝いの席などで親しまれています。
ほうば巻き
米の粉を練った生地に小豆餡を入れ、ほうの葉でくるんで蒸して食べる郷土食です。
月遅れの端午の節句に昔から「ちまき」と一緒に食べられていました。ほうの木には殺菌作用があり葉も大きいので、昔は食材を包んだり食器代りとして使われていました。
ごへいもち
つぶしたご飯を串焼きし、くるみ、ごま、えごまをベースにしょうゆ、砂糖で味付けしたたれをからめて香ばしく焼きあげる郷土食です。
昔は新米の収穫のお祝いとして作られ、大桑村独自の丸い形が特徴です。
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エリア内の活動団体
大桑村
須原宿景観形成運営委員会
活動団体が薦めるエリア内の見どころ
須原宿景観形成運営委員会
定勝寺本堂・庫裏・山門が国指定重要文化財1598年建立。桃山時代の代表的な禅宗寺院建築定勝寺花祭り 5月4日 白象行進がある。春のしゃくなげ、秋の山門の紅葉が見所。
鹿嶋神社例大祭 7月17・18日 神輿巡行がある。「あーげんまーしょ」「もーどしまーしょ」の掛け声に始まり、行きつもどりつ駆ける。
文学碑 正岡子規歌碑(本町)幸田露伴文学碑(駅前)
民謡踊り「須原ばねそ」600年前より継承されている。内容は「よいこれ」「竹の切り株」「須原甚句」の3部から成り別々の節と踊りがある。
名物 須原の花漬け 江戸時代より伝わり、八重桜の花を塩漬けにしたもので熱湯を注ぎ香りと味を楽しむ。幸田露伴の風流仏にも書かれている。
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